看板その3

もう 看板の時代じゃないですよね、看板屋にでかい顔されて、高い金はらって、市役所には重箱の隅を楊枝でほじくるまねされて

風が吹けば心配して寝られない夜になり、みんなには看板見ても「フン」と鼻で笑われて、もう 二度と看板など作るもんか。

200万したんだよ